あぶらみず

酔っ払いの駄文

お祝い

 

お祝いにビールの大瓶を2本とビーフジャーキーを買った。

 

 

瓶はどことなくぬるい。缶ならもう少し冷たかったろう。

 

 

昼間から酔うと白昼夢のようでもあり思い出の中にいるようでもある。

今回は狭い世界を観ていたようだった。外は晴れていたが別にどうでもよかった。

 

お祝いにしては気難しく飲んでいた。くだらない動画でも見ながらへらへら飲んでればよかったものを。慎重に聴く曲を決めていたがどんな曲を聴こうが別にどうでもよかったのだろう。いつも聴いている曲を酒を飲みながら聴いた。

 

ビールも二本目となると酔ってくる。ようやくへらへらして飲める。

ウイスキーも開けくだらない動画を見ながらだらだらと飲んだ。しょうもない時間だった。

 

でもそれでよかった。楽しい時間はとても貴重なのだ。